ナポリ対ローマ 両監督退場 試合はスコアレスドローに
モウリーニョ、退場劇を振り返る 「審判を散歩に誘ったわけじゃない」 - 超ワールドサッカー! モウリーニョ、退場劇を振り返る 「審判を散歩に誘ったわけじゃない」 超ワールドサッカー! (出典:超ワールドサッカー!) |
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プレミアリーグでは、クラブのオーナーと関係のある企業とのスポンサー契約締結が一時的に禁止されるようだ。19日、イギリスメディア『スカイスポーツ』やイギリスメディア『アスレティック』などが報じた。
同リーグでは先日、サウジアラビアの政府系ファンドなどからなるグループによってニューカッスルの買収が成立。以降、規格外の資金力がバックについたニューカッスルに対し、プレミアリーグの各クラブは団結して対抗する動きを見せている。そして今回、ニューカッスルによる「ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)」ルールの回避を阻止するための先手が打たれた。
プレミアリーグのFFP規定では、3年間で最大1億500万ポンド(約165億円)の損失を出すことが認められている。しかし、人為的に商業取引を膨らませれば、クラブに入ってくる収入が増えるため、規則を回避して許められている以上の支出が可能になる。
ニューカッスルの新オーナーがサウジアラビアの国有企業と大型契約を結ぶという懸念が浮上したことを受け、プレミアリーグのクラブは18日に緊急会議を実施。その場で行われた投票により、オーナーと関係のある企業との商業契約およびスポンサーシップ契約締結を禁止する暫定的な修正案が可決された。この一時措置は、恒久的なルール変更についての話し合いが行われる間、約1カ月間有効となる予定だ。
18クラブが賛成に票を投じた一方、ニューカッスルのみが「ルールが反競争的であり、違法の可能性もある」として反対票を投じた。また、マンチェスター・Cは「リーグがカルテルのように振る舞うことになる」という弁護士の助言を受け、投票を棄権した。
プレミアリーグのとある関係者は『スカイスポーツ』に対し、「もし禁止令がなかったら、ニューカッスルがオーナーと関係のあるサウジアラビア企業と1億ポンド(約157億円)のスタジアム命名権契約を結ぶことを止めることはできなかった。彼らはそのお金で1月の移籍市場で選手を獲得し、FFPのルールを回避することができた」と、今回の措置のねらいについて語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ab56a1c9a5217db99ca2ec510642ef9b64859a
アーセナルのベン・ホワイトは、チームメイトの冨安健洋について語った。
今夏の移籍市場でボローニャからアーセナルに加入した冨安。当時開幕3連敗と低迷していたチームの中でいきなり右サイドバックとして先発の座をつかむと、ここまで6試合に出場して評価を高めている。
そんな日本代表DFと同様に今夏にアーセナルに加入して、ディフェンスラインで共闘するイングランド代表DFホワイトは『Stadium Astro』とのインタビューの中で冨安について問われ、自身の考えを明かした。
「彼がアーセナルでプレーしているとき、どれだけ良いパフォーマンスをしているかをみんなが知っているはず。彼はナイスガイだ。彼は加入してすぐにチームにフィットした。みんなが彼のことを大好きだし、彼はピッチの上でもやるべきことをやっている。本当に良くやっているよ」
冨安がデビューしたリーグ戦第4節以降、アーセナルは4勝2分けと調子を上げており、同選手はホワイトやガブリエウ、さらに新戦力の守護神アーロン・ラムズデールとともにその間3度のクリーンシート達成に貢献している。
GOAL 10/25(月) 14:00:
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ece602271c20d2487f349e8489e0870df25e223
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プレミアリーグ第9節が24日に行われ、マンチェスター・Uとリヴァプールが対戦した。リヴァプールの南野拓実に出番は訪れなかった。
イングランドを代表する名門同士による一戦。試合は開始5分にリヴァプールが先制する。流れるようなパス回しで相手のプレスを次々に回避し、相手の守備を完全に破壊。最後はモハメド・サラーのラストパスからナビ・ケイタがゴール右下に流し込んだ。
リヴァプールは13分に追加点を獲得する。アンドリュー・ロバートソンがアーリークロスを送ると、対応した相手DFが2人重なり、こぼれ球をケイタが回収。ペナルティエリア右に展開すると、反応したトレント・アレクサンダー・アーノルドが高速のグラウンダークロスを供給する。これを中央のディオゴ・ジョッタが押し込んだ。
27分、リヴァプールにアクシデントが発生する。ジェイムズ・ミルナーがピッチに足を取られて負傷し、カーティス・ジョーンズとの交代を余儀なくされた。
それでも止まらないリヴァプールは38分に3点目。サラーがペナルティエリア手前で放ったシュートは相手DFにブロックされるが、こぼれ球を回収したケイタが右からグラウンダーで折り返し、サラーが押し込んだ。サラーは公式戦10試合連続での得点となった。
さらに前半終了間際、リヴァプールがリードを広げる。左でロベルト・フィルミーノ、ロバートソンとつなぎ、ボールを引き取ったジョッタはペナルティエリア右に展開。フリーのサラーはダイレクトで合わせて、ゴール右下に流し込んだ。
リヴァプールの4点リードで前半終了。なお、マンチェスター・Uが前半を0-4で終えるのは、プレミアリーグ史上初の出来事となった。
リヴァプールは50分、ピッチ中央でのボール奪取からジョーダン・ヘンダーソンが右足アウトサイドキックで絶妙のスルーパスを供給。抜け出したサラーはチップキックで相手GKダビド・デ・ヘアとの一対一を制し、ハットトリックを達成した。
サラーはアウェイチームの選手として『オールド・トラッフォード』でハットトリックを達成したプレミアリーグ史上初の選手となった。公式戦では2003年4月のチャンピオンズリーグでマンチェスター・Uと対戦したレアル・マドリードのロナウド氏以来の快挙となる。なお、サラーはプレミアリーグ通算107点目となり、元チェルシーのディディエ・ドログバ氏を抜いて同リーグのアフリカ人史上最多得点記録を樹立した。
マンチェスター・Uは52分、マグワイアのスルーパスに抜け出したクリスティアーノ・ロナウドがネットを揺らす。しかし、オフサイドで得点は認められない
すると59分、マンチェスター・Uはケイタへの危険なスライディングタックルでポール・ポグバにイエローカードが提示される。しかし、アンソニー・テイラー主審はオンフィールドレビューで映像を確認すると、カードの色を変えてポグバにレッドカードを提示した。ハーフタイムから途中出場したポグバが退場し、マンチェスター・Uは残り時間を数的不利で戦うことになった。一方、リヴァプールはケイタがこの場面で負傷し、担架に運ばれてピッチを後にした。
数的有利のリヴァプールが押し込むなか、マンチェスター・Uは83分に決定機。右サイドで獲得したフリーキックからダロトがやまなりのボールを送ると、ファーのスコット・マクトミネイが頭で折り返し、ゴール前のエディンソン・カバーニが合わせる。しかし、シュートはロバートソンに当たってコースが変わると、クロスバーにも阻まれて得点とはならない。
試合はこのまま終了し、マンチェスター・Uは2連敗でリーグ戦4試合未勝利。リヴァプールは2試合連続の5得点快勝で開幕からの無敗を維持した。次節、マンチェスター・Uは30日にアウェイでトッテナムと、リヴァプールは同日にホームでブライトンと対戦する。
【スコア】
マンチェスター・U 0-5 リヴァプール
【得点者】
0-1 5分 ナビ・ケイタ(リヴァプール)
0-2 13分 ディオゴ・ジョッタ(リヴァプール)
0-3 38分 モハメド・サラー(リヴァプール)
0-4 45+5分 モハメド・サラー(リヴァプール)
0-5 50分 モハメド・サラー(リヴァプール)
https://news.yahoo.co.jp/articles/903527d241d7abb390e6e538c2e625c48ebf5c63
「もはや管理能力は問題ではない」悪夢の5失点惨敗のマンU、現地紙がスールシャール監督を糾弾! 本人は「どん底にいて…」 …アリーグ第9節が開催され、6位のマンチェスター・ユナイテッドは、3位のリバプールと本拠地オールド・トラフォードで対戦。直近のリーグ戦で3戦未勝利と苦戦… (出典:SOCCER DIGEST Web) |
ラ・リーガ第10節が24日に行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対戦した。
公式戦通算247回目の“エル・クラシコ”は互角の戦いが続くなか、バルセロナは25分に絶好機が到来。ペナルティエリア左までドリブルで運んだメンフィス・デパイがグラウンダーで折り返し、ゴール前でセルジーニョ・デストが合わせる。しかし、シュートはクロスバーを大きく越えてしまう
すると32分、レアル・マドリードが先制する。自陣でボールを奪取したダヴィド・アラバは、ヴィニシウス・ジュニオールに一旦ボールを預けてそのまま前進。ヴィニシウスがロドリゴに展開すると、ロドリゴは左を攻め上がっていたアラバに託す。ペナルルティエリアまで侵入したアラバは左足を振り抜き、強烈な一撃をゴール右隅に突き刺した。なお、レアル・マドリードの選手が“エル・クラシコ”のデビュー戦で得点を記録したのは、アラバが21世紀で5人目となる。
追いかける展開となったバルセロナは35分、右コーナーキックにジェラール・ピケが頭で合わせるが、わずかに枠の左へと外れる。バルセロナは1点のビハインドで折り返す。
こう着状態が続くなか、レアル・マドリードは82分にアクシデント発生。途中出場のフェデリコ・バルベルデがピケと空中で競り合った際に頭同士を強打。さらに着地を失敗してしまう。しばらくプレーを続けたが、後半アディショナルタイム2分にダニエル・カルバハルと交代した。また、90分にはGKティボー・クルトワがロングボールを蹴った際に右足を痛めたが、そのまま最後までプレーを続けた。
後半アディショナルタイム3分、バルセロナは攻撃に参加していたピケがペナルティエリア左のデパイに展開。グラウンダーで折り返すが、フィリペ・コウチーニョは合わせることができない。するとレアル・マドリードはこの場面からカウンターを展開。ルーカス・バスケスのスルーパスに抜け出したマルコ・アセンシオが、ペナルティエリア左まで運んで左足を振り抜く。このシュートは相手GKテア・シュテーゲンに防がれるが、こぼれ球をL・バスケスが押し込んだ。
それでも試合終了間際、バルセロナが1点を返す。右サイドをえぐったデストの折り返しをセルヒオ・アグエロが押し込んだ。アグエロは加入後初得点となった。
試合はこのまま終了し、一歩及ばなかったバルセロナはリーグ戦2試合ぶりの黒星で今季2敗目となった。レアル・マドリードはリーグ戦3試合ぶりの白星で今季6勝目となった。また、レアル・マドリードは1965年以来、約56年ぶりにリーグ戦の“エル・クラシコ”で4連勝となった。
次節は27日に行われ、バルセロナはアウェイでラージョ・バジェカーノと、レアル・マドリードはホームでオサスナと対戦する。
【スコア】
バルセロナ 1-2 レアル・マドリード
【得点者】
0-1 32分 ダヴィド・アラバ(レアル・マドリード)
0-2 90+3分 ルーカス・バスケス(レアル・マドリード)
0-1 90+7分 セルヒオ・アグエロ(バルセロナ)
【スターティングメンバー】
バルセロナ(4-3-3)
テア・シュテーゲン;ミンゲサ(45分 コウチーニョ)、ピケ、E・ガルシア、アルバ;F・デ・ヨング(77分 S・ロベルト)、*ケツ、ガビ(85分 L・デ・ヨング);デスト、アンス・ファティ(73分 アグエロ)、メンフィス・デパイ
レアル・マドリード(4-3-3)
クルトワ;バスケス、ミリトン、アラバ、メンディ;モドリッチ、カゼミーロ、クロース;ロドリゴ(72分 バルベルデ、90+2分 カルバハル)、ベンゼマ、ヴィニシウス(87分 アセンシオ)
サッカーキング 10/25(月) 1:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/df7aefc480747919af7826747473d94d7116e01b
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プレミアリーグは22日に第9節が行われ、アーセナルとアストン・ヴィラが対戦した。
リーグ開幕3連敗から3連勝と復調の兆しを見せたが、直近2試合はドローと停滞気味のアーセナル。ホームで勝利がほしい一戦では、前節劇的な同点弾を決めたラカゼットが今季初の先発入り。冨安健洋は6試合連続でスタメンに名を連ねている。
ホームの大歓声を受ける中4分でオーバメヤンが決定機を迎えるなど、アーセナルが積極的な入りを見せる。8分には前線のプレスから最後はオーバメヤンがネットを揺らしたが、直前のファウルを取られてノーゴール。20分にはFKのこぼれ球をトーマスが押し込みに行ったが、今度はポストに直撃した。なかなかゴールがこじ開けられなかったが、23分にスミス=ロウのCKからトーマスが頭で合わせてゴール。良い時間帯に先制点を手にした。
その後もアーセナルは猛攻を続け、31分にはカウンターからサカが決定機を迎えたが、ここは古巣対戦となるGKマルティネスがビッグセーブ。すると前半アディショナルタイム、ラカゼットがボックス内で倒され、VARレビューの結果PKを獲得。オーバメヤンのキックはGKに弾かれたが、こぼれ球を押し込んで追加点。相手にシュートを1本も打たせないなど、最高の形で前半を折り返す。
後半もアーセナルは主導権を渡さず、56分には3点目。自陣からカウンターを発動すると、抜け出したスミス=ロウのシュートが相手に当たってゴールイン。試合を決定づけるゴールを奪う。
その後62分にアストン・ヴィラの決定機を許したが、GKラムズデールがファインセーブ。しかし67分、攻撃を牽引する活躍を見せていたラカゼットがプレー続行不可能に。ウーデゴールとの交代を強いられた。
アーセナルはその後も攻勢をしかけていたが、終盤に押し込まれると、82分にラムジーに決められて1点を返される。それでもこの点差を維持し、3-1でアストン・ヴィラを下した。
この結果、3試合ぶりに勝利を挙げたアーセナルは勝ち点を14まで伸ばし、暫定ながら9位に浮上。一方で3連敗のアストン・ヴィラは、同10のままとなっている。
■試合結果
アーセナル 3-1 アストン・ヴィラ
■得点者
アーセナル:トーマス(23分)、オーバメヤン(前半AT)、スミス=ロウ(56分)
アストン・ヴィラ:ラムジー(82分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/62b3a45f739d9bd8e73802122c6b5bbb7450c59a
レアル・マドリーはパリSGやマンチェスター・シティといった資金力のあるクラブからの引き抜きを防ぐため、保有する選手に高額な契約解除金を設定しているようだ。スペイン『ABC』が報じている。
バルセロナでは先日、18歳のMFペドリとFWアンス・ファティとの契約延長に際し、両選手の違約金をクラブ史上最高額の10億ユーロ(約1330億円)に設定した。だが、ライバルのレアルでは数年前からFWカリム・ベンゼマとFWガレス・ベイルに同額の契約解除金を設定していたという。2017年夏にパリSGがバルセロナに対し、サッカー史上最高額の2億2200万ユーロ(約295億円)を支払ってFWネイマールを獲得したことで、警戒を強めたのが理由の1つとされている。
10億ユーロ(約1330億円)のベンゼマとベイルに次いで高額なのは、今季加入したDFダビド・アラバで8億5000万ユーロ(約1131億円)だ。同じ新加入組では、MFエドゥアルド・カマビンガが全体4番目の7億ユーロ(約931億円)に設定されている。
マジョルカに期限付き移籍中のMF久保建英は、FWエデン・アザールの3億ユーロ(約399億円)に次ぐ2億5000万ユーロ(約333億円)だった。久保と同額の選手はDFフェルラン・メンディ、DFエデル・ミリトン、GKアンドリー・ルニン、DFヘスス・バジェホ、MFヘイニエル・カルバーリョ(ドルトムント/レンタル移籍)。2億ユーロ(約266億円)のDFナチョ・フェルナンデスとDFマルセロ、1億6000万ユーロ(約213億円)のFWルーカス・バスケスよりも多い金額となっている。
以下、スペイン『ABC』が伝えた契約解除金
・10億ユーロ(約1330億円)
ガレス・ベイル
カリム・ベンゼマ
・8億5000万ユーロ(約1131億円)
ダビド・アラバ
・7億5000万ユーロ(約998億円)
ビニシウス・ジュニオール
ルカ・モドリッチ
ブラヒム・ディアス(ミラン/レンタル移籍)
ルカ・ヨ*
・7億ユーロ(約931億円)
エドゥアルド・カマビンガ
フェデリコ・バルベルデ
ミゲル・グティエレス
マルコ・アセンシオ
ティボー・クルトワ
イスコ
・5億ユーロ(約665億円)
カゼミーロ
ダニエル・カルバハル
トニ・クロース
ダニ・セバージョス
マリアーノ・ディアス
・3億ユーロ(約399億円)
エデン・アザール
・2億5000万ユーロ(約333億円)
久保建英(マジョルカ/レンタル移籍)
フェルラン・メンディ
エデル・ミリトン
アンドリー・ルニン
ヘスス・バジェホ
ヘイニエル・カルバーリョ(ドルトムント/レンタル移籍)
・2億2200万ユーロ(約295億円)
アントニオ・ブランコ
マルビン・パク
・2億ユーロ(約266億円)
ナチョ・フェルナンデス
マルセロ
・1億6000万ユーロ(約213億円)
ルーカス・バスケス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e87013532db032f4a31c41a3a4ac4bf8657be80d
欧州の舞台での大敗は、初めてではない。だが、完敗した相手がワールドクラスのメガクラブではないだけに、カルチョの国で批判を浴びるのは当然だ。
10月21日のヨーロッパカンファレンスリーグ・グループステージ第3節で、ローマはノルウェーのボデ/グリムトに敵地で1-6と大敗した。ジョゼ・モウリーニョ監督が大幅なターンオーバーを断行して臨んだ一戦で、屈辱的な黒星を喫している。
イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は、「歴史的醜態、終わりなき恥。最初から最後まで支配したボデに、ローマは1-6で結果・内容ともに恥ずべき完敗を喫した」とこき下ろした。
「欧州におけるローマの歴史で困惑の黒星はすでにあったが、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、バイエルンのようなチーム相手に大敗するのと、UEFAランキングで218位のチーム相手に喫するのとは別物だ。とにかく、ローマはひどく醜く、乱雑だった」
【動画】ローマを粉砕し、ドレッシングルームで大はしゃぎするボデの選手たち
同紙は「ローマはプレーも個々も、何も機能しなかった」と指摘している。
「モウリーニョの言葉、そしてこれまでの選択は、ひどく真実なのだと示している。ローマは悪くつくられた。限界があり、一部の選手たちはモウリーニョの戦術にまったく役立たない」
指導者として1008試合目にして、初めて1試合6失点を喫したというモウリーニョは、「わたしのせいだ。このメンバーで戦うと決めたのはわたしだからね」と、“責任”を負うと述べた。
「いつも同じメンバーで戦えるならそうする。だが、わたしは大きなリスクを背負って変更した。ウチのスタメンと控えには大きな差があるからだ。一部選手の限界は分かっていたが、違う回答を期待していた。決めたのはわたしだ。だから、責任はわたしにある」
カリスマ指揮官は「多くの限界があることは分かっていた。チームの最初の12、13選手とそれ以外とでは別物だ。唯一良かったのは、これでいつも同じメンバーで戦う理由が聞かれなくなることだけだよ」と続けた。
「ウチの“メイン”のチームはよくやっている。セリエAでももっと勝点を得るにふさわしい。素晴らしいメンタリティで、いつも良いプレーをしてきた。次戦もそのメンタリティで戦う。この歴史的敗戦の重圧もあるだろうね。この大敗の前から、わたしは内部でウチの限界を言ってきた」
層の薄さを公に話したモウリーニョを批判する声もある。『calciomercato.com』のステーファノ・アグレスティ記者は、「すぐに選手たちに責任を負わせ、彼らに屈辱を与えて自分を救った」と、指揮官の発言を「悲しい」ととがめた。
「ボデ戦に出場した選手の多くは昨シーズンのスタメンだった。1年前のチームは確実に今季のチームより悪かった。だから強化に9000万ユーロ(約112億5000万円)を投じたのだ。これだけ補強し、年俸700万ユーロ(約8億8000万円)の監督がいて、ボデに1-6で敗れるなどあり得るか?」
同記者は「一部選手のクオリティ不足に責任を課すのではなく、自分のチームがやってしまったことをモウリーニョは恥じるべきだ」と続けている
「(前監督パウロ・)フォンセカのローマも6失点したが、少なくとも相手はユナイテッドだった。そして(オーナー一家の)フリードキンはそのとき新戦力や新監督に大金を費やしていなかった」
熱狂的なローマの街は、愛するチームが北欧の地で屈辱にまみれたことに怒っているだろう。24日のセリエA次節、開幕8連勝で首位に立つナポリとのホームでのビッグマッチで、モウリーニョとチームは巻き返すことができるだろうか
サッカーダイジェスト 2021年10月22日 15時11分
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バルセロナが来季に向けてパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペ(22)獲得に動き、巨額の契約ボーナスを準備する可能性があると、スペイン紙アス電子版が21日に報じている。
バルセロナにまつわる経済危機の最近の報道を見てみると、来季トッププレーヤーと契約できるという考えは夢物語のように感じられている。しかし同紙によると、バルセロナ首脳陣が来季は経済状況が上向きになり、サラリーキャップが増加されると予想し、少なくともスター選手を1人は獲得できると考えているとのこと。来季のレアル・マドリード加入が濃厚と報じられているエムバペに狙いを定めているという。
エムバペは来年6月30日で切れるパリ・サンジェルマンとの契約の延長を拒み続けているため、1月1日より来季に向けた契約交渉が自由にできるようになる。バルセロナは、2017年夏にブラジル代表FWネイマールを史上最高額の2億2200万ユーロ(約288億6000万円)でパリ・サンジェルマンに移籍させた仲介人ピニ・ザハビ氏に交渉を依頼する予定だと、同紙は伝えている。
エムバペ獲得には高額の契約ボーナスが必要になるとみられているが、クラブ関係者の情報によると、バルセロナは来夏9000万ユーロ(約117億円)を準備でき、それを支払うことをいとわないとのことである。
一方、クラブ首脳陣は、Rマドリードが契約ボーナスを5000万ユーロ(約65億円)しか支払うつもりがなく、年俸に関してチーム内の給与体系を崩さないように、ガレス・ベールに支払っている手取り1700万ユーロ(約22億1000万円)以上を出すことはないと見積もっているため、それよりも高い金額で説得に動くことが可能と考えていると同紙は説明した。同時に、Rマドリードの財政状況はバルセロナよりも健全であるため、エムバペにより高い年俸を支払うことができるとも伝えている。
Rマドリードとエムバペは相思相愛とみられ、移籍に関して金額が問題でないとも報じられている中、1月1日以降に何らかの大きな動きがあると推測されている
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/029cb77c38e870ba827f54c14bbec943990262bf
フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)の同国代表FWキリアン・エムバぺ(22)がイングランド・プレミアリーグのニューカッスルから年俸5000万ユーロ(約66億5000万円)のオファーを受けたと、スペインメディア「デフェンサセントラル」が伝えている。
総資産48兆円のサウジアラビア公共投資基金(PIF)などが支援する共同事業体によって買収され〝世界一リッチ〟なクラブとなったニューカッスルは20日にスティーブ・ブルース監督を解任。今後は名将の招聘とともに、豊富な資金を駆使し、ビッグネームの戦力補強を進めていくことになるが、なんとエムバペにもオファーを提示していたという。
同メディアは「Rマドリードに行きたがっているフランス人ストライカーは、ニューカッスルから年間5000万ユーロのオファーで誘惑されている。(スペイン1部)レアル・マドリードから得られる金額(推定2000万ユーロ=約26億6000万円)の2倍以上の金額について話しているが、プレーヤーは新しい金持ちクラブのプロジェクトに少しも関心を示していない」と報じている。
もちろん、かねて移籍先の本命とされているRマドリード入りを熱望しているためで「エムバペは考えを変えるつもりはない。彼の計画はPSGを離れてRマドリードに加入することだ。ニューカッスルから億万長者になれる申し出さえ、彼の決定を揺るがなかった」と伝えている。
東京スポーツ 10/21(木) 15:09
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UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節、マンチェスター・ユナイテッド対アタランタが現地時間20日に行われた。2-2で迎えた81分、決勝点となるゴールを決めたのは、クリスティアーノ・ロナウドだった。
【動画】C・ロナウドの劇的な逆転ゴールがこれだ!
https://www.footballchannel.jp/2021/10/21/post442297/2/
先に試合を動かしたのはアタランタだった。15分、29分と続けてゴールネットを揺らし、0-2で前半を終えた。ユナイテッドは53分にマーカス・ラッシュフォードのゴールで1点を返すと、ハリー・マグワイアがクロスボールを右足で合わせて75分に同点に追いつく。ホームのユナイテッドは勢いそのままに攻め、81分に決定的な場面を迎えた。
ルーク・ショーが左サイドからクロスを上げると、鋭く曲がったボールはゴール前のロナウドへ。屈強なホセ・ルイス・パロミノに競り勝ち、ヘディングでゴールに突き刺した。この一撃が決勝点となり、ユナイテッドは劇的な逆転勝利を収めた。
ロナウドはこれで今大会3試合連続でゴールを決めたことになった。初戦でユナイテッドは敗れたが、続くビジャレアル戦では後半アディショナルタイムにロナウドが決勝ゴールを決め、2-1で勝利している。ドラマにもできないような筋書きだが、ロナウドは2試合続けて勝利を手繰り寄せるゴールをもたらした。
フットボールチャンネル 10/21(木) 11:440
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グループE
バルセロナ 1-0 ディナモキエフ
[得点者]
ジェラール・ピケ(前半36分)バルセロナ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146836
ベンフィカ 0-4 バイエルン
[得点者]
レロイ・サネ (後半25分)バイエルン
オウンゴール (後半35分)バイエルン
ロベルト・レバンドフスキ(後半37分)バイエルン
レロイ・サネ (後半40分)バイエルン
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146838
グループF
ヤング・ボーイズ 1-4 ビジャレアル
[得点者]
イェレミー・ピノ (前半06分)ビジャレアル
ジェラール・モレノ (前半16分)ビジャレアル
エリア・メシャック (後半32分)ヤング・ボーイズ
アルベルト・モレノ (後半43分)ビジャレアル
サミュエル・チュクウェゼ(後半47分)ビジャレアル
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146839
マンU 3-2 アタランタ
[得点者]
マリオ・パサリッチ (前半15分)アタランタ
メリヘ・デミラール (前半29分)アタランタ
マーカス・ラッシュフォード(後半08分)マンU
ハリー・マグワイア (後半30分)マンU
クリスティアーノ・ロナウド(後半36分)マンU
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146840
グループG
ザルツブルク 3-1 ヴォルフスブルク
[得点者]
カリム・アデイェミ(前半03分)ザルツブルク
ルーカス・ヌメチャ(前半15分)ヴォルフスブルク
ノア・オカフォー (後半20分)ザルツブルク
ノア・オカフォー (後半32分)ザルツブルク
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146837
リール 0-0 セビージャ
[得点者]
なし
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146841
グループH
チェルシー 4-0 マルメ
[得点者]
アンドレアス・クリステンセン(前半09分)チェルシー
ジョルジーニョ (前半21分)チェルシー PK
カイ・ハヴェルツ (後半03分)チェルシー
ジョルジーニョ (後半12分)チェルシー PK
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146842
ゼニト 0-1 ユベントス
[得点者]
デヤン・クルセフスキー(後半41分)ユベントス
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146843
UEFA-CLグループ順位表
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/uefa/standings/41
リバプールのユルゲン・クロップ監督は、ニューカッスルが買収されたことに対する衝撃を語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ニューカッスルは7日、総資産3200億ポンド(約49兆2400億円)ともいわれるサウジアラビアの政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』による買収が決定したと発表。潤沢なオイルマネーを元手に、かつてのチェルシーやマンチェスター・シティのようなメガクラブ化が期待されている。
クロップ監督は、このニュースがいずれサッカー界に大きな衝撃を与えることを確信。ニューカッスルの数年後のチャンピオンズリーグ(CL)出場も保証されたと断言した。
「このニュースがサッカー界にとってどんな影響を与えるのか?数カ月前、12個のクラブがスーパーリーグを作ろうとしているという大きな問題があった。それは実現しなかったが、これは言ってみれば『スーパーチーム』を作るようなものだ。ほとんど変わらないだろう」
「CL出場は保証された。すぐにではなく、数年後にだ。ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)がどのように作用しているのか誰も確証がないからね」
「ニューカッスルのファンはもちろん喜ぶだろう。我々にとっても、ニューカッスルが新たに強大な力を得たことを意味する。それを避けることはできない」
「金ですべてを買うことはできないが、彼らは十分な資金を持っている。いくつかの間違った決断をしても、時間が経てば、その後は正しい決断をすることができるだろう。そうすれば、彼らが望むところに行くことができる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/456ac79ac7244f10bee7b9854f609de744aef109
グループA
クラブ・ブルージュ 1-5 マンC
[得点者]
ジョアン・カンセロ(前半30分)マンC
リヤド・マフレズ (前半43分)マンC PK
カイル・ウォーカー(後半08分)マンC
コール・パルマー (後半22分)マンC
ハンス・ファナケン(後半36分)ブルージュ
リヤド・マフレズ (後半39分)マンC
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146829
パリSG 3-2 ライプツィヒ
[得点者]
キリアン・エムバペ(前半09分)PSG
アンドレ・シウヴァ(前半28分)ライプツィヒ
ノルディ・ムキエレ(後半12分)ライプツィヒ
リオネル・メッシ (後半22分)PSG
リオネル・メッシ (後半29分)PSG PK
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146831
グループB
ポルト 1-0 ミラン
[得点者]
ルイス・ディアス(後半20分)ポルト
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146832
アトレティコ・マドリード 2-3 リバプール
[得点者]
モハメド・サラー (前半08分)リバプール
ナビー・ケイタ (前半13分)リバプール
アントワーヌ・グリーズマン(前半20分)アトレティコ
アントワーヌ・グリーズマン(前半34分)アトレティコ
モハメド・サラー (後半33分)リバプール PK
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146833
※南野拓実は出場せず
グループC
ベシクタシュ 1-4 スポルティングCP
[得点者]
セバスティアン・コアテス(前半15分)スポルティング
カイル・ラリン (前半24分)ベシクタシュ
セバスティアン・コアテス(前半27分)スポルティング
パブロ・サラビア (前半44分)スポルティング PK
パウリーニョ (後半44分)スポルティング
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146830
アヤックス 4-0 ドルトムント
[得点者]
オウンゴール (前半11分)アヤックス
ダレイ・ブリント (前半25分)アヤックス
アントニー (後半12分)アヤックス
セバスティアン・ハラー(後半27分)アヤックス
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146795
グループD
インテル 3-1 シェリフ・ティラスポリ
[得点者]
エディン・ジェコ (前半34分)インテル
セバスティアン・ティル(後半07分)シェリフ
アルトゥロ・ビダル (後半13分)インテル
ステファン・デ・フライ(後半22分)インテル
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146834
シャフタール 0-5 レアル・マドリード
[得点者]
オウンゴール (前半37分)レアル
ヴィニシウス・ジュニオール(後半06分)レアル
ヴィニシウス・ジュニオール(後半11分)レアル
ロドリゴ・ゴエス (後半20分)レアル
カリム・ベンゼマ (後半46分)レアル
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20146835
UEFA-CLグループ順位表
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/uefa/standings/41