アトレチコ・ミネイロに所属するブラジル代表FWフッキが、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで得点王とMVPを獲得した。

　今シーズン、アトレチコ・ミネイロはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで50年ぶりとなる優勝を達成。2021年1月にアトレチコ・ミネイロへと加入したフッキは、19ゴールをマークして攻撃陣を牽引した。また、チームを優勝に導くだけでなく、得点王とMVPを獲得。11日には自身のインスタグラムを更新し、喜びを表している。

「最高のストライカーになる」
「トップスコアラーになる」
「2021年にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA（@brasileirao）で最高のプレーヤーになる」

「神よ、あなたには感謝の気持ちしかありません。クラブ、チームメイト、家族、特に妻に感謝します」

　川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌（現在は北海道コンサドーレ札幌）、東京ヴェルディなどでも活躍し、Jリーグファンの間でもお馴染みのフッキだが、35歳となった今も衰え知らずだということを証明した。

サッカーキング　12/11(土) 12:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b875b5a802f8fff034572a1e619dded8cf85c3

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