12/26(日) 6:15配信
東スポWeb
カギを握るのはマンUのポグバ?(ロイター)
スペイン1部レアル・マドリードで来季に「アディダス対ナイキ」のブランド戦争が勃発すると、同国メディア「デフェンサセントラル」が伝えている。
Rマドリードはアディダス社と契約し、ユニホームなどの支援を受けている中、同メディアは「現在チームで、ナイキとアディダスのブランドの戦争は、それぞれが12人のプレーヤーと契約しており、非常に均等だ」と報道。ただ、アディダス社と契約するDFマルセロ、MFイスコ、FWガレス・ベイルが今季限りでの退団が濃厚と指摘し、一方で来季からナイキ社と契約するFWキリアン・エムバぺ、DFアントニオ・リュディガー、FWエーリングブラウト・ハーランドが加入する可能性があるという。
同メディアは「このため、クラブ内の平等は来年の夏に破られるかもしれない。そうなると、アディダスとRマドリードに大きな経済的影響を与える」と報道。具体的な問題点には触れていないものの、ナイキ契約選手が増えることでクラブとアディダス社のプロモーション活動などにも支障が出るのは避けられないとみられているようだ。
その上でイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属し、アディダスと契約中のMFポール・ポグバがポイントになるとし、チーム内でブランドの〝均衡〟を保つため「アディダスはポグバがマドリードと契約することを推進している」と伝えている。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/04143b1421b861225c63a09204bb5634eaa945f2
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