南野拓実さん、カラバオ杯戴冠まで頑張ったのにトロフィーを掲げるシーンをそこだけカットされてしまう
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チームは敗れた。だが、17番の存在感は明らかに際立っていた。
現地時間2月26日に行なわれたラ・リーガ第26節で、久保建英が所属する16位のマジョルカ(勝点26)は、12位のバレンシア(同30)とホームで対戦。開始4分に敵CBガブリエウ・パウリスタに決められた豪快なミドル弾一発に泣き、0-1で黒星を喫した。
【動画】現地絶賛!敵陣を斜めに切り裂く久保建英の圧巻スルーパスをチェックhttps://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=105904
この試合で輝きを放ったのが久保だった。序盤からドリブルで果敢に仕掛けると、バレンシアはファウルを連発。なんと、試合を通して3枚のイエローカードを誘発した。
前半アディショナルタイム2分には、右サイドでボールを受け、ドリブルで切れ込んで、得意の形からシュートを放つも、ここはわずかに枠を捉えられない。
圧巻だったのは52分のプレーだ。右サイドから敵陣を斜めに切り裂くスルーパスを逆サイドのハウメ・コスタに供給。ビッグチャンスを創出したが、この左SBがシュートを外し、ゴールには繋がらなかった。
フル出場で違いを作り続けた日本代表MFを、現地スペインのメディアは絶賛。『Ok Diario』は「クボはクラッキだったが、足りなかった」と見出しをつけ、次のように綴った。
「バレンシアがファウルでしか止められなかった日本人選手が素晴らしいプレーを見せた。コソボ代表のムリチが最高のパフォーマンスを見せられなかったこの試合で、クボは間違いなくマジョルカで最高の選手だった」
またスペイン全国紙の『AS』は、ゴラッソを決めたガブリエウとともに、マジョルカでは唯一となる最高評価の3点を付与。「クボがマジョルカの目覚まし時計として登場」と綴り、なんとこの20歳に10回もファウルを*たバレンシア陣営を「早朝に目覚まし時計を止める人のようだった」と驚きをもって伝えている。
この日のバレンシアのファウル数は「21」。うち約半分が、久保に対してのものだったことになる。
サッカーダイジェスト 2/27(日) 5:20わ
https://news.yahoo.co.jp/articles/959a808b13b3bbf4b82d58d5ca5a51c35d9e989e
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【サッカー】<久保建英>キレキレのドリブル、圧巻スルーパスで躍動も…マジョルカは猛攻実らず、絶不調バレンシアに痛恨黒星
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645887996/
スウェーデン・サッカー協会(SvFF)は26日、FIFAワールドカップカタール2022欧州予選プレーオフでロシア代表との試合を拒否する意向を発表した。
スウェーデン代表は3月24日にプレーオフ準決勝でチェコ代表と対戦。スウェーデンは同試合に勝利した場合、3月29日の決勝戦でロシアかポーランド代表と対戦する。ポーランド・サッカー協会のツェザリー・クレシャ会長は26日、ロシアとの対戦拒否を宣言しており、SvFFもポーランドに続いて拒否する意向を示した。
SvFFのカール・エリック・ニルソン会長は「ウクライナへの不当な侵攻により、現在ロシアとのフットボールによる交流は不可能になっています」として、「FIFAに対してロシアが参加する3月のプレーオフを中止するよう要請しています」と声明を発表。その上で、「FIFAがどのような決定を下そうと、我々はロシアと試合することはないです」と述べた。
サッカーキング 2/27(日) 5:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/57006ef0f0e8bdb5da947fab14ba9fc7451cf79f
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【プレーオフ】(2022年3月)
※12チームが3組に分かれ、トーナメント方式で対戦し、勝者3チームが本大会出場
[準決勝]
(3月24日)
[a]スコットランド 28:45 ウクライナ [グラスゴー]
[b]ウェールズ 28:45 オーストリア [カーディフ]
[c]ロシア 26:00 ポーランド [モスクワ]
[d]スウェーデン 28:45 チェコ [ソルナ]
[e]イタリア 28:45 北マケドニア [パレルモ]
[f]ポルトガル 28:45 トルコ [ポルト]
[決勝]
(3月29日)
[a]の勝者 vs [b]の勝者
[c]の勝者 vs [d]の勝者
[e]の勝者 vs [f]の勝者
ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/pi*up/detail/?325496-325496-fl
マジョルカの1部残留を大前提に、レアル側へもう1年のレンタル延長をオファーか
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(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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マジョルカMF久保建英の来季動向を巡り、新たな展開が浮上した。保有元であるレアル・マドリードに対し、レンタル先のマジョルカがローン移籍の延長に向けたオファーを出すと、現地メディアが報じている。
久保は2019年夏にスペインの名門レアルと契約。その後は2年間でマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェと期限付き移籍を繰り返し、昨夏にマジョルカへ再レンタルした。今季は怪我で離脱する期間があったなか、ここまで公式戦18試合2得点の成績を残している。
そんな久保の来季動向を巡って、レアル専門メディア「ディフェンサ・セントラル」は「マジョルカ、久保の獲得に向け近日中に交渉予定」と見出しを打ち、もう1年のレンタル延長に向けたオファーを出す可能性を報じている。
記事によると、来月14日に行われるレアルとの一戦(ホーム)前に、マジョルカ側とレアルのフロレンティーノ・ペレス会長が会談を実施。マジョルカの1部残留を大前提に、久保のプレー機会を提供するためのオファーをマジョルカ側が提示するという。
マジョルカへレンタル加入となっている久保は来季、レアルへ帰還するかが焦点となる。今季は昨年12月4日のリーグ第16節アトレティコ・マドリード戦(1-0)で決勝点をマークし、今年1月15日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)4回戦のエスパニョール戦(2-1)では鮮やかなFK弾を叩き込むなど随所で輝きを放っているが、全体的にインパクトを欠いているのは否めない。
来季レアルの攻撃陣には、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペの加入が既定路線。ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド獲得の可能性も噂されるなか、今後は久保の動向にも注目が集まる。
フットボールゾーン 2/25(金) 7:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc753b16a365e7c608a1a1566c3e9ab2da1f88b8
マンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが、ロシアに関する投稿が勝手に削除されたと訴えている。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、緊張が続いていたウクライナに対し、軍事侵攻を行うことを決断。ウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決めたと発表した。
ロシア側は、支援する親ロシア派武装勢力が一部を占領するウクライナ東部の住民の保護が目的としている一方で、ウクライナ側は全面的な攻撃であると受け止め、ロシアを非難する事態となっている。
首都のキエフなども標的となり、ウクライナ西部のベラルーシ側からも侵攻しているとの報道も出ている中、サッカー界ではチャンピオンズリーグ(CL)決勝をロシアで行うかどうかの議論がなされ、3月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに両国も進出していることから、そちらも大きな問題となっている。
そんな中、シティのジンチェンコが自身のインスタグラムのストーリーズでロシアの侵攻について投稿。プーチン大統領の写真とともに「ウラジーミル・プーチンに最も痛ましく、苦しい死が訪れますように」と投稿していた。
しかし、そのストーリーズはその後に削除。ジンチェンコはインスタグラムが検閲を強化し、削除したと主張している。
ジンチェンコはロシアの侵攻が始まる前にもインスタグラムに投稿。「文明国全体が、僕の国の状況を心配している。僕は離れることができず、自分の主張を伝えようとしている。写真に写っているのは僕の国。僕が生まれ育った国だ」
「僕が国際的なスポーツの分野で守国の色。僕たちが栄光を与え、発展させようとしている国。国境を侵すことができない国」
「僕の国はウクライナ人のものであり、誰もそれを奪うことはできない。僕たちは決して諦めません!ウクライナに栄光あれ」
ジンチェンコは、ウクライナの名門シャフタール・ドネツクの下部組織出身。しかし、2014年4月にウクライナ国内で起きた大規模な武力衝突であるドンバス戦争の影響でキャリアがストップ。ロシアへと移住し、ウファでプレーを再開した。
そこからすぐにシティの目に留まり完全移籍。PSVへのレンタル移籍を経験し、2017年6月からシティでプレー。これまで115試合に出場し2ゴール9アシストを記録。ウクライナ代表としても48試合で8ゴールを記録していた。
また、妻のヴラダ・シェグロワさんはジャーナリストとして活躍しており、ロンドンで行われた親ウクライナ集会の写真などをインスタグラムに投稿している。
超ワールドサッカー 2/24(木) 22:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/a575a3fe74c53dc1cce913f696cd60ac835519f7
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イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(23)が再び負傷に見舞われた。
今季から加入した冨安はすぐさま右サイドバックの主力に定着したが、昨年12月に右ふくらはぎを負傷。一時復帰したものの、再び離脱して1月20日のリーグカップ準決勝第2戦のリバプール戦を最後に公式戦から遠ざかっている。そこから順調に回復し、19日のブレンドフォード戦では出番こそなかったものの、ベンチ入り。復帰との見方もあった24日のウルバーハンプトン戦は、今回の負傷で欠場した。
クラブ公式ホームページによると、ミケル・アルテタ監督は「万全の状態に戻っていたのに、トレーニング中にもう片方(左)のふくらはぎを痛めてしまった」と説明。軽傷だというが、復帰が遅れることになり「これは問題だ。彼はプロフェッショナルであり、私たちを助けるために全力を尽くしてくれているのに、ここ2か月ほどコンディションが上がらないない状態が続いている」と残念がった。
日本代表は来月にカタールW杯アジア最終予選のオーストラリア戦(24日)とベトナム戦(29日)を控える。特にオーストラリア戦は勝てば、本戦出場が決まる大一番だけに、冨安不在なら大きな痛手だ。あせりは禁物とはいえ、1日でも早い完全復帰を祈るばかりだ。
東スポ 2/25(金) 11:52
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5月28日開催はそのままに、ロシアからフランスへ移行
欧州サッカー連盟(UEFA)は2月25日、ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦を、ロシアのサンクトペテルブルグでの開催を取りやめ、フランスで開催することを発表した。
試合時間は当初の予定通り、現地時間5月28日の21時(日本時間29日5時)のキックオフで行われ、会場は1998年フランス・ワールドカップ(W杯)の決勝戦で使用されるなどフランスの代表的なスタジアムである、パリ郊外のサンドニ・スタジアムに決まった。
UEFAは「フランスのエマニュエル・マクロン大統領に対し、ほかに類を見ない危機的状況のなか、欧州クラブサッカーの最も権威ある試合をフランスに移転させるという支援と尽力に感謝とお礼を申し上げる」としている。
また、UEFAは声明で「フランス政府とともに、悲惨な人的被害、破壊、住居を追われる状況に直面しているウクライナのサッカー選手とその家族の救済を確保するための取り組みを全面的に支援していく」と発表。「UEFAの大会に出場するロシアおよびウクライナのクラブおよび代表チームに対し、追って通知があるまでホームマッチを中立地で行うよう求めることも決定した」とも明かした。今後の状況次第で事実の再評価を行い、必要に応じてさらなる決定を行えるという。
予断を許さない社会情勢のなか、W杯欧州予選プレーオフでロシアと同じ準決勝グループに入っているポーランド、チェコ、スウェーデンの3か国が連名でロシアでの試合を拒否する声明を発するなど、多くの影響が表面化している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bec735e03aedc12d48a01190587da7be74c146f5
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UEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフの2ndレグが現地時間24日に各地で開催された。バルセロナはアウェイでナポリと対戦し、ドルトムントはアウェイでレンジャーズと対戦した。
【EL】決勝トーナメント表 UEFAヨーロッパリーグ21/22<組み合わせ>
(出典 img-footballchannel.com)
1stレグをホームで引き分けたバルセロナは8分、ジョルディ・アルバのゴールで先制する。13分にはフレンキー・デ・ヨングが追加点をあげる。23分にロレンツォ・インシーニェにPKを決められるも、ジェラール・ピケとピエール=エメリク・オーバメヤンがゴールを決める。その後、ナポリにゴールを許すも4-2でバルセロナが勝利しラウンド16進出を決めた。
アウェイでオリンピアコスと対戦したアタランタは3-0で勝利した。ラツィオ対ポルトは2-2の引き分けに終わった。ホームにセビージャを迎えたディナモ・ザグレブは1-0で勝利も、1stレグの結果によってEL敗退となった。
RBライプツィヒは3-1でレアル・ソシエダに勝利した。ベティスはホームでゼニトと対戦し、0-0の引き分けに終わった。ブラガ対シェリフは2-0で、延長戦でもラウンド16進出の決着がつかず、PKの結果、ブラガの進出が決まった。
ドルトムントは22分、ジェームズ・タヴェルニエに決められリードを許すも、31分にジュード・ベリンガム、42分にドニエル・マレンのゴールで逆転に成功する。しかし、57分に再びタヴェルニエに決められ、2-2の引き分けに終わり、1stレグの結果も合わせ敗退となった。
1stレグと2ndレグの結果、セビージャ、ポルト、ライプツィヒ、アタランタ、バルセロナ、レンジャーズ、ベティス、ブラガがラウンド16に進出が決定した。25日にラウンド16の組み合わせ抽選会が行われる。
【結果一覧】
オリンピアコス 0-3 アタランタ
ラツィオ 2-2 ポルト
ディナモ・ザグレブ 1-0 セビージャ
ソシエダ 1-3 RBライプツィヒ
ナポリ 2-4 バルセロナ
ブラガ 2-0(PK:3-2) シェリフ
レンジャーズ 2-2 ドルトムント
ベティス 0-0 ゼニト
2/25(金) 7:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/69b7cdcf9027155ac1b94891aab59d0170127453
ベンフィカ 2-2 アヤックス
[得点者]
デュサン・タディッチ (前半18分)アヤックス
オウンゴール (前半26分)ベンフィカ
セバスティアン・ハラー(前半29分)アヤックス
ロマン・ヤレムチュク (後半27分)ベンフィカ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20152441
アトレティコ・マドリード 1-1 マンチェスター・ユナイテッド
[得点者]
ジョアン・フェリックス(前半07分)アトレティコ
アントニー・エランガ (後半35分)マンU
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20152443
UEFA-CLベスト16 全試合結果
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/schedule/41
1月にセルティックへ加わったばかりのMF旗手怜央だが、夏にはさらにステップアップする可能性があるのかも知れない。
セルティックデビュー戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝き、2試合目では強烈なミドルシュートを突き刺し、レンジャーズとのダービーで衝撃の2ゴール1アシストの大活躍を見せた旗手。ここまでリーグ戦7試合連続で先発し、3ゴール2アシストを記録。現地でも大きな注目を集める存在となっている。
イギリス複数メディアでプレミアリーグへのステップアップを期待する声も上がっている中、以前にも「プレミアリーグのクラブが彼に注意を払うのは必然」と語っていたピート・オルーク記者は、『GIVE ME SPORT』で再びステップアップの可能性を語っている。
「もしこのままインパクトを与え続けるのであれば、セルティックが旗手を維持するのは難しいだろうね。前にも言ったように、セルティックやレンジャーズにはイングランドのクラブが提示する金額と競争できる資金はないんだ」
スコットランドで話題をさらう旗手。来夏には世界屈指の強豪リーグへと挑戦することになるのだろうか。
2/23(水) 11:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/250635d09e773fe96a03a64aef3368fe2bcddd92
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(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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チェルシー 2-0 リール
[得点者]
カイ・ハヴェルツ (前半08分)チェルシー
クリスティアン・プリシッチ(後半18分)チェルシー
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20152442
ビジャレアル 1-1 ユベントス
[得点者]
ドュサン・ブラホビッチ(前半01分)ユベントス
ダニエル・パレホ (後半21分)ビジャレアル
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20152444
UEFA-CLベスト16 全試合結果
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/schedule/41
スペイン1部バルセロナがドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(21)に近日中に正式オファーを出す準備を進めており、その仰天の内容が注目を集めている。
スペイン紙「スポルト」は「バルセロナがハーランドに5シーズンの契約をオファーする用意を調えている。1シーズンの手取りの報酬は2000万ユーロ(約26億円)で、獲得したタイトルやパフォーマンスに応じて重要なオプションがある」と報道した。
年俸に関してはバルセロナ側が支払う税引き前の額は4500万ユーロ(約59億円)前後になり、オプションを満たすと5000万(約65億円)にまで達する見込み。さらに「加えてバルセロナは、クラブの財政状況が改善したときにハーランドとの契約の〝見直し〟を約束する」と同紙は指摘。現在バルセロナは深刻な財政難に*いるが、大型スポンサーとの契約を次々と進めており、今後財政状況が上向けばさらなる年俸アップも確約する方針だという。そうなると、バルセロナが支払う年俸の額面は最大で6000万ユーロ(約78億円)近くまで達する可能性もある。
今季の獲得を目指す場合はドルトムント側に7500万ユーロ(約98億円)を支払う条項があり、さらに「(代理人の)ミノ・ライオラとノルウェー人の父親の両方に多額の手数料がかかる」と説明。ライオラ氏は手数料として70億円程度を望んでいると現地メディアで報じられている。これらすべてを合計すると、バルセロナ側が用意しているオファーは総額で約560億円という〝暴額〟になりそうだ。
ハーランド獲得にクラブの命運をかけるバルセロナ。せっかく上向きかけているクラブの財政が再び傾くことにならないのだろうか。
東スポ 2/20(日) 16:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/3370ba36af5f4ead8575206625fdb2d483885a53
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ビーレフェルトMF奥川雅也が、ブンデスリーガ第23節ウニオン・ベルリン戦でゴールを奪った。
今季ブンデスリーガで7ゴールを奪い、チーム内得点王の奥川雅也。直近3試合は得点から遠ざかっていた25歳MFだが、ウニオン戦で待望のゴールを決めた。53分、ボックス内でフリーのポジションを取ると、ワントラップから鋭い振り抜きでシュートを突き刺している。これで奥川は、今季のブンデスリーガ8ゴール目。好調を維持している。
劣勢のウニオンは75分、2試合ぶりに遠藤渓太を投入して状況の打開を図る。一方のビーレフェルトは84分、殊勝の奥川がお役御免に。守備を意識した交代で、逃げ切りを狙う。
結局試合はこのまま終了。ビーレフェルトがホームでウニオンを1-0で下した。なおウニオンの原口元気は、ベンチ入りするも出場機会はなかった。
前節6試合ぶりの黒星を喫していたビーレフェルト。奥川の決勝点で、3試合ぶりの勝利を収めた。勝ち点を25まで伸ばし、暫定で14位に浮上した。一方のウニオンは3連敗。その間ノーゴールと苦しんでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/787b8b2d08c964c7c2593cff9e84e228addb243f
![]() | サラー、リヴァプール公式戦通算150ゴールを達成「このクラブでの得点は常に誇りに思う」 …26節ノリッジ戦に先発出場したサラーは、1-1で迎えた67分にチームの2点目となる逆転ゴールを決め勝利に貢献した。これで同選手は、リヴァプールでの公式… (出典:SOCCER KING) |
世界中のサッカーファンが注目したUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第1戦、パリ・サンジェルマン対レアル・マドリード。
試合は後半アディショナルタイム、キリアン・エムバペが異次元とも言える個人技で決勝ゴールを突き刺し、ホームのパリ・サンジェルマンが1-0で先勝した。
もちろん勝利の立役者として賞賛されたのは、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたエムバペだ。前半開始早々、
自らの突破からアンヘル・ディ・マリアに決定機をお膳立てしたエムバペは、後半61分にPKを獲得したプレーも含め、試合を通して違いを生み出し続けた。
対照的だったのは、劇的な決勝ゴールを決めたエムバペを中心にできた歓喜の輪に最後に加わった背番号30、リオネル・メッシだった。
フランスのスポーツ紙『レキップ』がこの試合のメッシに与えた評価は3点。最高評価となったエムバペとマルコ・ヴェラッティの8点をはじめ、
ほとんどの選手が平均以上の6~7点だった一方、数少ない低評価の選手なのが、4点のディ・マリアとチーム最低評価のメッシだった。
「このような彼を見るのは、どこか寂しさがある。前半は中盤に下がってプレーしたが、細かなミスがあり、1対1でも苦しんだ。後半は盛り返して効果的な中継役になったが、
シュートを決められず、PKも止められるなど重荷となった。このようなメッシでは心配だ」(レキップ紙)
ほぼパーフェクトな内容で勝利したチームの選手に対する評価としては、少し厳しすぎるように思えるが、それは地元紙のメッシに対する期待の表れでもあるのだろう。
実際、この試合の4日前に行なわれたリーグ・アン第24節のレンヌ戦でも、『レキップ』紙は試合終了間際にエムバペの決勝ゴールをアシストしたメッシに対して4点の評価を下している。
「我々は7度バロンドールを手にした彼に、もっと多くのクリエイティビティ(創造性)を期待している」という文言を寸評に加えたほどだ。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/d08b0ab178b6beabab593b75e5538b3e5908f611