ブンデスリーガ



    1 伝説の田中c ★

     フランクフルトに在籍する元日本代表MF長谷部誠が、またもやスーパークリアを披露した。

     8日に行われたブンデスリーガ第33節ボルシアMG戦で、2試合連続の先発出場を果たした長谷部は3バックの中央でプレー。前半4分に先制点を献上したフランクフルトだが、後半20分に長谷部の鋭い縦パスをMF鎌田大地がワンタッチで落とすと、ボールを受けたFWゴンサロ・パシエンシアが豪快なミドルシュートを突き刺して試合を振り出しに戻した。

     1-1で迎えた後半26分には長谷部が魅せる。ボルシアMGが好機を迎えてFWブリール・エンボロが至近距離からフィニッシュ。シュートはGKケビン・トラップの脇を抜けたものの、ゴールライン上で構えていた長谷部がヘディングでクリアしてゴールを守った。

     1月18日に38歳の誕生日を迎えた際に『ブンデスリーガ公式サイト(日本語版)』がツイッターで、「38歳の誕生日おめでとう、フランクフルトの『皇帝』。その活躍はまるで第二の守護神」とコメントし、長谷部のゴールカバー集の動画を投稿していたように、またもやチームの絶体絶命の危機を救った。

     なお、試合は1-1のドローに終わっている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1946d2c5c8e28d4d963cea95a3bace2d643beb


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    1 久太郎 ★

     ブンデスリーガ最終節が14日に行われ、ウニオン・ベルリンとボーフムが対戦した。ウニオン・ベルリンのMF原口元気とボーフムのFW浅野拓磨が先発出場。原口は66分、浅野は80分までプレーした。ウニオン・ベルリンのMF遠藤渓太はベンチメンバーから外れた。

     司祭の均衡が破れたのは開始5分、ホームのウニオン・ベルリンが先制する。スルーパスに抜け出した原口が右サイドの深い位置からクロスを送り、グリシャ・プレメルが頭で合わせて押し込んだ。原口は今季リーグ戦6アシスト目を記録した。

     ウニオン・ベルリンは25分、スヴェン・ミヒェルのシュートが相手のハンドを誘ってPK獲得。キッカーのタイウォ・アウォニイが成功させてリードを広げる。

     2点のビハインドで折り返したボーフムは51分、ペナルティエリア手前で浅野が右足を振り抜くが、シュートは惜しくも枠の右上に外れる。それでも55分、左からダニーロ・ソアレスが送ったクロスにシモン・ツォラーが頭で合わせて1点を返す。

     79分、ボーフムが試合を振り出しに戻す。味方がピッチ中央からロングフィードを送ると、浅野が抜け出して相手GKよりも先にボールをタッチ。ペナルティエリア左のエドゥアルト・レーヴェンにボールを託すと、レーヴェンはコントロールショットでゴール右下に流し込んだ。

     それでも88分、ウニオン・ベルリンが勝ち越しに成功する。味方がロングボールを前線に送ると、相手DFはクリアしきれず、ペナルティエリア内にボールがこぼれる。これを回収したアウォニイは、冷静に相手DFをかわし、最後はゴール左に流し込んだ。

     試合はこのまま終了。ウニオン・ベルリンは勝ち点「57」の5位でシーズンを終え、来シーズンのヨーロッパリーグ本戦出場権を獲得した。

    【スコア】
    ウニオン・ベルリン 3-2 ボーフム

    【得点】
    1-0 5分 グリシャ・プレメル(ウニオン・ベルリン)
    2-0 25分 タイウォ・アウォニイ(ウニオン・ベルリン)
    2-1 55分 シモン・ツォラー(ボーフム)
    2-2 79分 エドゥアルト・レーヴェン(ボーフム)
    3-2 88分 タイウォ・アウォニイ(ウニオン・ベルリン)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc975b7c2cc9e4938d2f03f0d856badd83c5202


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    1 豆次郎 ★

    5/15(日) 0:50
    配信
    FOOTBALL ZONE
    ブンデスリーガ最終節のケルン戦、後半アディショナルタイムに遠藤がゴール

     ドイツ1部シュトゥットガルトは、現地時間5月15日のブンデスリーガ最終節となる第34節でケルンと対戦。日本代表MF遠藤航が後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを叩き込んで2-1と勝利し、シュツットガルトも1部残留を決めてクラブが「おぉキャプテン!」と絶賛。ファンからも称賛の嵐となっている。

     試合前の時点で2部との入れ替え戦出場圏内の16位だったシュツットガルト。負けられない一戦となるケルン戦。前半12分にシュツットガルトが先制するも、後半14分に被弾し、1-1のまま終盤を迎えた。

     後半アディショナルタイム、シュツットガルトが左コーナーキックを獲得。ニアサイドに飛んだボールに触って方向が変わり、ゴール前に飛び込んだのが遠藤だった。身体を投げ出す魂のヘディングシュートを叩き込み、会場は優勝したかのごとくヒートアップし、監督や選手、ファンが一体となって狂喜乱舞した。

     遠藤の一撃で勝利したシュツットガルトは15位に浮上し、劇的な形で残留が決定。シュツットガルト公式ツイッターも「おぉキャプテン!」と絶賛したなか、ファンからも「信じられない」「夢のようだ」「スーパーゴール」と称賛の嵐となっている。

    FOOTBALL ZONE編集部
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5033d47e08c6bdfa4c3b73112379735de6a80c4a


    【【サッカー】シュツットガルト遠藤航、最終節終了間際に残留へ導く“劇的”決勝ゴール 選手やファンが狂喜乱舞「信じられない」 [豆次郎★]】の続きを読む



    1 豆次郎 ★

    5/15(日) 0:50
    配信
    FOOTBALL ZONE
    ブンデスリーガ最終節のケルン戦、後半アディショナルタイムに遠藤がゴール

     ドイツ1部シュトゥットガルトは、現地時間5月15日のブンデスリーガ最終節となる第34節でケルンと対戦。日本代表MF遠藤航が後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを叩き込んで2-1と勝利し、シュツットガルトも1部残留を決めてクラブが「おぉキャプテン!」と絶賛。ファンからも称賛の嵐となっている。

     試合前の時点で2部との入れ替え戦出場圏内の16位だったシュツットガルト。負けられない一戦となるケルン戦。前半12分にシュツットガルトが先制するも、後半14分に被弾し、1-1のまま終盤を迎えた。

     後半アディショナルタイム、シュツットガルトが左コーナーキックを獲得。ニアサイドに飛んだボールに触って方向が変わり、ゴール前に飛び込んだのが遠藤だった。身体を投げ出す魂のヘディングシュートを叩き込み、会場は優勝したかのごとくヒートアップし、監督や選手、ファンが一体となって狂喜乱舞した。

     遠藤の一撃で勝利したシュツットガルトは15位に浮上し、劇的な形で残留が決定。シュツットガルト公式ツイッターも「おぉキャプテン!」と絶賛したなか、ファンからも「信じられない」「夢のようだ」「スーパーゴール」と称賛の嵐となっている。

    FOOTBALL ZONE編集部
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5033d47e08c6bdfa4c3b73112379735de6a80c4a


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    1 久太郎 ★

    ブンデスリーガ第33節が8日に行われ、フランクフルトとボルシアMGが対戦した。

     ヨーロッパリーグ決勝進出を決めたフランクフルトは、5日に行われた準決勝セカンドレグのウェストハム戦から先発を8枚変更。負傷したマルティン・ヒンテレッガーに代わって長谷部誠が3センターバックの中央に入り、鎌田大地はベンチスタートとなった。

     試合の均衡が破れたのは4分、ボルシアMGが先制する。スルーパスに抜け出したシュテファン・ライナーがペナルティエリア右から折り返し、アラサヌ・プレアが合わせて押し込んだ。

     その後のフランクフルトは守護神ケヴィン・トラップが好セーブを連発し、長谷部もいぶし銀の守備対応で幾度となくピンチの芽を摘み取る。ビハインドで折り返すと、同点弾を取るべく、58分に鎌田とイェンス・ペッター・ハウゲを投入する。

     66分、フランクフルトが試合を振り出しに戻す。長谷部の鋭い縦パスを受けた鎌田は、ワンタッチでボールをゴンサロ・パシエンシアにつなげる。パシエンシアは敵陣中央で思い切って右足を振り抜くと、強烈な無回転シュートがゴールに突き刺さった。

     フランクフルトは89分、左コーナーキックをエヴァン・ヌディカが頭ですらし、ファーポストの前に立っていた鎌田が合わせてネットを揺らす。しかし、わずかにオフサイドラインを越えていたとして、得点は認められなかった。

     試合はこのまま終了し、フランクフルトはホーム最終戦をドローで終えた。最終節は14日に行われ、フランクフルトは敵地でマインツ、ボルシアMGはホームでホッフェンハイムと対戦する。

    【スコア】
    フランクフルト 1-1 ボルシアMG

    【得点者】
    0-1 4分 アラサン・プレア(ボルシアMG)
    1-1 66分 ゴンサロ・パシエンシア(フランクフルト) 

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a949926b8a6d18773d80c8b0c701ab2ee1054933


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    1 ゴアマガラ ★

    ブンデスリーガ第33節が7日に行われ、首位シャルケと5位ザンクト・パウリが対戦した。

    シャルケは板倉滉が先発したが、序盤はザンクト・パウリのペースに。前半は2点のビハインドを負って後半を迎える。

    しかし、47分にシモン・テロッデのPKで1点を返すと、71分には折り返しをテロッデがボレーで流し込み、シャルケが2-2の同点に追いつく。
    さらに78分、左サイドフリーで受けたロドリゴ・ザラザールが叩き込み、シャルケがついに逆転する。

    81分にはザンクト・パウリに退場者が出て、よりシャルケがペースをつかむように。終盤にはザンクト・パウリに2人目の退場者が出たこともあり、
    シャルケが3-2と3ポイントを得た。この勝利で2位以上が確定し、ブンデスリーガ復帰を決めている。

    板倉はフル出場でチーム最多のパス数、パス成功数を記録。タッチ数もチーム最多で後方から支えた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/6ad5adbdfe5e480a23c29dcd3e188a1aa087abd2


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    1 久太郎 ★

    ブンデスリーガ第32節が30日に行われ、前節バイエルンに敗れた2位ドルトムントは13位ボーフムと対戦。ボーフムは浅野拓磨が先発した。

    試合は開始早々にボーフムが先制する。キーパーのフィードから浅野が右サイドを抜けると、正確なクロスを供給。セバスティアン・ポルターが頭で合わせ、ネットを揺らした。浅野は今季2アシスト目となった。

    さらに8分、浅野が左サイドで起点を作ると、中央へ折り返し。これをゲリット・ホルトマンがダイレクトで沈め、ボーフムが2点リードを奪う。だが18分にはハンドで得たPKをアーリング・ハーランドが決め、1点差に。28分にはボーフムが再度ハンドによりPKを献上。これもハーランドがきっちりと流し込み、ドルトムントが前半のうちに追いつく。

    後半に入ってもドルトムントペースは続く。62分、マルコ・ロイスの折り返しをハーランドが合わせ損ねたが、最後は膝に当たってゴールへと吸い込まれた。72分に浅野はユルゲン・ロカディアと交代となると、81分に動く。右サイドからのクロスをロカディアが見事にコントロール。左足で流し込み、ボーフムが同点とした。

    さらに85分、アクセル・ヴィツェルのハンドによりボーフムがPKを獲得。これをミロシュ・パントヴィッチが決め、ボーフムがリードを奪う。結局、ボーフムが4-3と競り勝ち、4試合ぶりの白星を手にした。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d955a3f7504203559209b717a215df347b2d009d


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    1 ネギうどん ★ :2022/04/25(月) 11:43:19.83

    老若男女あらゆる層がサッカーに興じ、サッカー競技人口が世界一の登録数を誇るドイツ。これはドイツサッカー界が常により良い環境を目指し、現状に満足せず、変革を繰り返してきた証でもある。さらに、2024年から育成年代の試合において、目指すゴールを2つに増やすという。本来のサッカーという競技から離れていってしまっているようにも感じられるこの試合形式のリフォーム。その狙いとは一体なんだろう?

    減り続ける、サッカー大国ドイツのプレーヤー人口

    サッカーは世界中の人々を熱狂させるスポーツといわれている。そのなかでもドイツはサッカーの登録会員数世界一を誇る国であり、2021年の統計によると会員数は706万4052人。ものすごい数だ。

    この数字は男女全年齢が対象であり、プロ選手はもちろん、週に1回地元の仲間とプレーすることを楽しみにしているアマチュアプレーヤーや、現在はプレーをしていないけれどクラブに会員としてお金を払い続けてサポートしている人たちも含まれている。クラブへの関わり方は人それぞれであり、サッカーを通じてそれぞれに合った楽しみ方があるというのは一つの幸せだ。

    ただ、現在ドイツサッカー連盟(DFB)が危機感を大きく募らせていることがある。それは、O-40(40歳以上)~O-60(60歳以上)といったシニア年代では変動が少ないのに対し、育成年代と成人チームでアクティブにサッカーをしている選手が毎年のように減り続けているという事実だ。

    DFBの資料によると、2016-17シーズンには成人男性86万8781人、成人女性8万4380人が実際にプレーしていたのに対して、2020-21シーズンでは成人男性は70万2561人、成人女性は6万9788人と大幅に減っている。

    育成年代はどうか。2016-17シーズンに14歳までの男子が90万6542人、15~18歳だと27万5541人プレーしていたが、2020-21シーズンでは14歳までが73万5822人、15~18歳が21万5221人。女子でも2016-17シーズンに16歳までで11万8595人いたプレーヤーが、2020-21シーズンには7万8083人にまでに減っている。

    この2年間でいえばコロナ禍の影響もあり、積極的にこうしたクラブでの活動に参加しようとする人が減っているという社会的背景もある。だが、この現象自体はコロナ前から起こっているもので、サッカー大国ドイツでもサッカーの競技人口は減ってきているというのが現実なのだ。

    続きはソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c58469f8284971a65875dbf5a35a405384122c


    【【サッカー】育成大国ドイツで競技人口が激減。サッカーゴールを4つに? [ネギうどん★]】の続きを読む



    1 久太郎 ★

     現地時間4月23日、ブンデスリーガ第32節が行なわれ、鎌田大地と長谷部誠が所属する9位のフランクフルトが、ホームに8位のホッフェンハイムを迎えた。

    【動画】実況アナも「うまい!」と唸った鎌田大地のコントロールショット! 今季リーグ4点目を記録
    https://twitter.com/skyperfectv/status/1517883448106848257?ref_src=twsrc%5Etfw

     鎌田がスタメン、長谷部がベンチスタートとなったフランクフルトは12分、エヌディカが頭でクリアしたボールが自陣のゴールに吸い込まれ、オウンゴールで早々にビハインドを負う展開となる。

     出だしこそバタついたが、フランクフルトは徐々に主導権を握り、32分にはエヌディカが名誉挽回のヘッド弾を叩き込み、1-1で折り返した。
     
     後半はさらにフランクフルトが前がかりになるなか、66分、リンストロムのパスが敵陣内で相手DFに引っかかったところをエヌディカが拾い、エリア左でフリーの鎌田にパスを送る。

     これを受けた日本代表アタッカーはGKの位置を冷静に見極めながら右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。守護神の指先が届かない絶妙な軌道を描いたシュートに、実況アナウンサーも思わず「うまい」と唸った。


     このゴールで一時は勝ち越したホームチームだが、78分に同点とされ、試合はそのまま2-2のドローで終了した。攻守に奮闘した鎌田は79分までプレー、長谷部は出場しなかった。

     これでリーグ戦5試合勝ち星なしとなったフランクフルトは、4月28日にヨーロッパリーグ(EL)の準決勝、ウェストハムとの第1レグに挑む。

    構成●サッカーダイジェストWeb編集部

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b06ac4cabd2fe32cc2aa07cb7867b0198b6e5f65
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


    【【サッカー】鎌田大地が今季リーグ4点目を奪取!フランクフルトはホッフェンハイムとドロー、リーグ戦5試合勝ちなしでEL準決勝へ [久太郎★]】の続きを読む



    1 久太郎 ★

     ブンデスリーガ第31節が23日に行われ、バイエルンとドルトムントが対戦した。

     首位に立つホームのバイエルンと2位ドルトムントの直接対決。バイエルンは勝利すると3試合を残してのリーグ優勝が決まり、前人未到の10連覇を達成する。引き分けでも得失点差の関係で、ほぼバイエルンの優勝が決まるだけに、ドルトムントは勝利を手にして眼前での決定を阻止したいところ。

     試合が動いたのは15分。右CKを手にしたバイエルンはゴール前へのボールをレオン・ゴレツカがヘディングで落とし、ゴール正面ペナルティエリアのライン上付近でセルジュ・ニャブリがワントラップからボレーシュートを叩き込み、早々に先行する。

     優位に立ったバイエルンは34分にも、相手陣で激しくプレッシャーをかけると、奪いきってトーマス・ミュラーからロベルト・レヴァンドフスキへ。冷静にGKとの1vs1を制して、リードを広げて前半を終えた。

     まずは1点を返したいドルトムントは後半の立ち上がり、ペナルティエリア内でマルコ・ロイスがジョシュア・キミッヒに倒されてPKを獲得。これをエムレ・ジャンが決めて、1点差とする。このまま同点としたいドルトムントだったが、次の1点はなかなか奪えず。すると83分、後半途中から出場のジャマル・ムシアラがバイエルンの勝利を呼び込む3点目を獲得。

     試合はこのまま終了。3-1で勝利したバイエルンがホームで10連覇を達成し、ブンデスリーガ創設の1963年以降で31度目の栄冠に輝いた。

    【スコア】
    バイエルン 3-1 ドルトムント

    【得点者】
    1-0 15分 セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
    2-0 34分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
    2-1 52分 エムレ・ジャン(PK)(ドルトムント)
    3-1 83分 ジャマル・ムシアラ(バイエルン)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/62d0252efe5f2723a36cf332f6c893a51d12f105


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    1 久太郎 ★ :2022/04/14(木) 18:44:49.51

    現地紙が田中碧の去就について言及
    デュッセルドルフでプレーするMF田中碧【写真:Getty Images】

     ドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフが、川崎フロンターレから期限付き移籍している日本代表MF田中碧の買取オプション行使するようだ。ドイツ紙「ビルト」が報じている。

     田中はここまでリーグ戦24試合に出場。現地時間4月8日に行われたリーグ第29節ハンザ・ロストック戦(3-0)では、移籍後初ゴールをマークした。昨夏に川崎から1年間の期限付き移籍で加入しが、デュッセルドルフは買取オプションを行使することを決めたようだ。

    「ビルト」紙は、「フォルトゥナは田中を100万(ユーロ)で買う」と見出しを打ち、「購入オプションを確保した。フォルトゥナは田中を100万ユーロ(約1億3700万円)で買収! 将来への投資。これまでMFはしばしば苦労してきたから」と、さらに飛躍することを見越して完全移籍に踏み切るようだ。

     また、田中のことを「すでに故郷のスター!」と綴っている。

     今季は川崎のシーズン途中で移籍したため、1年半の間フルでピッチに立ち続けている田中。昨年は東京五輪もあり、日本代表でも活躍した。また、今冬にはカタール・ワールドカップ(W杯)も控えており、記事では「彼は緊急に夏休みが必要」とも記している。

     森保ジャパンの中盤の要として欠かせない存在へと成長している田中。来季もドイツで活躍する姿を見られそうだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1327439baf1f4d5f76cfef852419d7d907102b04


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    1 久太郎 ★ :2022/04/09(土) 22:53:12.75

    第29節ハイデンハイム戦で3-0勝利、板倉が今季4ゴール目
    ハイデンハイム戦でゴールを決めたDF板倉滉【写真:Getty Images】

     ドイツ2部シャルケの日本代表DF板倉滉が現地時間4月9日のリーグ第29節ハイデンハイム戦でスタメン出場し、後半にスーパーゴールを叩き込んで3-0勝利に貢献した。

    【写真】シャルケ板倉滉が今季4得点目! 連続切り返し弾後の歓喜ショット

     ホームでハイデンハイムを迎え撃ったなか、前半35分にMFドミニク・ドレクスラーの一撃でシャルケが先制。1-0で前半を折り返したなか、後半7分に板倉が圧巻のプレーを見せる。

     板倉は自陣中央で身体を張ってボール奪取に関与したなか、味方がこぼれ球を拾ったのを確認すると、右サイドをそのまま一気に駆け上がる。ドレクスラーがドリブルで相手を引き付けて右サイドを上がった板倉へパス。ボールを受けた板倉はクロスを上げるような姿勢から右足で切り返すと、再び相手が寄せるなかで今度は左足で切り返し、最後は右足で強烈な一撃を叩き込んだ。

     板倉の一撃で会場のボルテージは最高潮に達し、スタンドは大声援に包まれる。板倉も両手を広げながら喜びを露わにし、チームメイトから次々と祝福された。板倉の今季4ゴール目でリードを広げたシャルケは、終了間際にもダメ押し弾で3-0と快勝し、暫定首位へと躍り出ている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c99c2e38f04ffac7b318d01c71ef584db375436c


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    1 Egg ★

    ボーフムの日本代表FW浅野拓磨がドイツ誌『キッカー』で自身初となるブンデスリーガ1部でのベストイレブン入りを果たした。

    【動画】浅野拓磨が2ゴール!

    ボーフムは2日に行われたブンデスリーガ第28節で敵地でホッフェンハイムと対戦。左サイドで2試合ぶりの先発を飾った浅野は、GKマヌエル・リーマンからのフィードを受けると28分にカットインから強烈なシュートを叩き込んで先制弾をマーク。さらに同点に追いつかれた後の59分、またもリーマンからのフィードを相手DFがクリアミス。それを見逃さずに抜け出し、GKとの一対一を制して2ゴール目を決めた。

    この試合の86分、味方FWセバスティアン・ポルターがヘッドで繋げたボールを左足ボレーで叩き込むも、これはポルターがファウルとジャッジされたため、ノーゴール判定となった浅野。それでも『キッカー』では2得点に関与した上で好セーブ連発のリーマンと同じ「1.5」と最高タイの評価に。そして2人は味方の右サイドバックでコスタリカ代表のクリスティアン・ガンボアとともに同誌の週間ベストイレブンにも選ばれている。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

    また『キッカー』は浅野が試合後、「運に恵まれた」と語っていたことに対し“反論”。「1点目では完璧にボールを受け、勇敢にカットインすると、ニアへのグラウンダーで見事にフィニッシュ。後には(相手GK)オリヴァー・バウマンとの一対一でフリーながら落ち着いて2-1を挙げた。相手ゴールの前で素晴らしい冷静さを見せている」と絶賛した。

    なおホッフェンハイムのゴールは左サイドバックのダヴィド・ラウムが記録。主にその視察のために訪れていたとされるドイツ代表ハンジ・フリック監督だが、ワールドカップの初戦の相手に決まった日本代表の浅野のほか、同グループ入りの可能性を残すコスタリカのガンボアも好パフォーマンスだったため、多くのノートを取らなければいけない試合となったかもしれない。

    goal 4/4(月) 17:49
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f57fd73c6bf06a853bba99dc59b686226201336b

    写真

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
    ?pri=l&w=640&h=426&exp=10800


    【【サッカー】<浅野拓磨>初のベストイレブン入り!ドイツ誌「キッカー」が絶賛「勇敢なカットインから見事にフィニッシュ」 [Egg★]】の続きを読む



    1 Egg ★

    ドイツ1部ボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨が4月2日のブンデスリーガ第28節ホッフェンハイム戦にスタメン出場し、2ゴールと圧倒的な活躍を見せた。代表帰りで2-1の勝利に貢献。衛星放送「ユーロ・スポーツ」は日本とカタール・ワールドカップ(W杯)で対戦するドイツ代表のハンジ・フリック監督が観戦していたことに触れ、「クライヒガウを訪れたのは間違いなく価値があった」としている。

    【動画】「えげつないゴラッソ!」 ボーフムFW浅野拓磨が決めた低弾道の無回転ミドル弾

     3月24日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(2-0)でスタメン出場し、W杯出場に貢献していた浅野。代表からチームに戻って迎えたホッフェンハイム戦でスタメンに名を連ねた。まずは前半28分、左サイドのライン際でパスを受けた浅野はゆったりとした動きから一気にスピードアップし、中央へカットイン。横方向へドリブルしながら思い切り良く右足を振り抜くと、低弾道の無回転シュートを叩き込んだ。後半9分に同点ゴールを決められるも、後半14分に再び浅野の一撃でリードを奪う。今季3ゴール目で勝利に導いた。

     この一戦を、日本とカタールW杯初戦で対戦するドイツ代表の指揮官、フリック監督が観戦に訪れていたという。「ユーロ・スポーツ」は浅野を「27歳のウインガーは本当に素晴らしい1日を過ごした。2度のシュートでマッチウィナーとなった」と称えたうえで、フリック監督の心情も推察している。

    「ハンジ・フリック監督はスタンドで試合を観戦していた。彼が主に注目していたのは、恐らくドイツ代表の親善試合2試合プレーした愛弟子ダヴィド・ラウム(ホッフェンハイム)だった。さらに、彼はこの日傑出していたカタールW杯で対戦相手の1つとなる日本代表のアサノを目の当たりにした。フリックがクライヒガウを訪れたことは、間違いなく価値があった」

     敵将の前で大きな存在感を示した浅野。7か月後のドイツ戦でも相手の脅威となってもらいたい。

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    1 Egg ★

    バイエルンがフライブルク戦で一時12人でプレーする珍事を起こした。

    バイエルンは、2日に行われたブンデスリーガ第28節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、4-1で勝利した。

    5位に躍進するフライブルク相手に前半は攻めあぐねる展開となったものの、58分にMFレオン・ゴレツカのゴールで先制に成功したバイエルン。しかし、直後にスコアをタイに戻される。

    それでも、73分にFWセルジュ・ニャブリのゴールで勝ち越しに成功すると、82分にFWキングスレー・コマン、後半アディショナルタイムにはMFマルツェル・ザビッツァーがゴールを重ねて4-1の快勝を収めた。

    この勝利によって2位ドルトムントとの勝ち点差を9ポイントに広げたバイエルンだったが、同試合の後半終盤には一時ピッチ上で12人の選手がプレーするという珍事を起こした。

    バイエルンは3-1のスコアにした直後の85分にMFコランタン・トリソ、コマンを下げてDFニクラス・ジューレとザビッツァーを投入していた。

    しかし、バイエルン側の伝達ミスか、フォースオフィシャルの勘違いか、交代ボードには18番のザビッツァーと交代するはずだったコマンの11番ではなく、同選手が以前に着用していた29番が表示されたため、コマンは自分が交代ということに気付かずにそのままプレーを続行した。

    そして、20秒ほどした後にピッチ上にバイエルンの選手12人がいることに気付いたフライブルクDFニコ・シュ*ベックの指摘で異変に気付いた主審が試合を一時中断させ、審判団と両ベンチによる確認作業を行った後、コマンをピッチ外へ出して試合を再開。この影響で同試合の後半アディショナルタイムはブンデスリーガでは珍しい8分が加えられることになっていた。

    現時点でバイエルン、審判団のいずれに責任の所在があるかは不明だが、この違反行為に対してペナルティを科すべきとの声も挙がっている。

    仮に、バイエルン側の責任が認められ、対戦相手のフライブルクが異議申し立てを行った場合、プレー資格のない選手の起用による違反で、バイエルンが0-2の敗戦扱いとなる可能性もある。

    なお、試合後の会見に出席したユリアン・ナーゲルスマン監督は、この珍事について以下のように説明している。ドイツ『スカイ』が伝えている。

    「少し漠然とした状況だった。ココ(トリソ)は胃の問題を抱えていたので駆け込みでの交代の形となった。その際、フォースオフィシャルは間違った番号を掲示した。コマンは自分が下がらなければならないことを知らなかった」

    「ただ、我々が多い人数でプレーしたのは、8秒か9秒ぐらいだった。それは勝敗を決するような場面ではなかったが、確かに奇妙な瞬間だった」

    「それについてファンが懸念を示したり、フライブルク側がそれについて議論することは当然のことだと思う」

    超ワールドサッカー 4/3(日) 7:30
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b787237fce45fd7bac598a02af3b2c21b833b369

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