1 爆笑ゴリラ ★

3/13(日) 7:00配信
東スポWeb

 スペイン1部レアル・マドリードと所属するブラジル代表FWビニシウス(21)の契約延長交渉が難航している。

 ビニシウスはここまでリーグ戦25試合で13得点をマークし、大ブレーク。Rマドリードは2024年まであるビニシウスとの契約を27年まで延長し年俸も320万ユーロ(約4億1000万円)から700万ユーロ(約9億円)に引き上げる交渉を進めているが、いまだ条件面で合意に達していない。

 スペインメディア「エル・ナシオナル」は「Rマドリードは何週間も努力しているが、ビニシウスの父親と(フロレンティーノ)ペレス会長がうまくいっておらず、クラブ側はうんざりしている。父親はクラブが息子に対して十分な金額を提供していないと考えており、契約更新の妨げになっている」と指摘した。

 特にビニシウス側が意識しているのは、来季からの加入が確実なフランス1部パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバペだ。2人は同じ21歳ながらビニシウスの新年俸9億円に対してエムバペは2500万ユーロ(約32億円)と3倍以上となる。同メディアは「ビニシウスはこれを知っており、父親に交渉を一任している」と伝えている。

 すでにビニシウスの父親はRマドリードと交渉を重ねる一方でイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとフランス1部パリ・サンジェルマンともコンタクトを取っており、両クラブから若手ストライカーの獲得に前向きな言葉を受け取っているという。 

 かねてビニシウスは「このクラブが好きだ」「いくら稼いでいるかは気にしていない」などと発言していたが、このまま契約交渉がまとまらなければ今夏の移籍も視野に入るとみられる。ブラジル代表の新エース候補の今後が注目だ。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/441ddeda2bf1374bad26de6291b6258bfc950eee


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