バルセロナがバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)と来季加入で個人間合意に達したと、スペイン紙スポルト電子版が27日に報じた。
バルセロナはストライカーの補強に力を入れており、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを最有力候補に挙げてきたが、金銭面などで難航しているという。
そんな中、同紙はイタリア国内での情報を元に、バルセロナが既に来季加入でレバンドフスキ本人と基本合意したことと、契約が23年6月末まで残るBミュンヘンとの交渉が必要であることを伝えた。
バルセロナはBミュンヘンを納得させるため、今年8月で34歳の誕生日を迎えるレバンドフスキに対して、移籍金として5000万ユーロ(約65億円)を考えているが、最大で6000万ユーロ(約78億円)まで支払う準備ができているという。さらに世界有数のセンターFWであることを考慮して、高額の年俸を提示する予定だと同紙は伝えている。(高橋智行通信員)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1493e905910a94e614ea4320c42a61b86fe88828
【サッカー】バルセロナ、レバンドフスキと来季加入で個人間合意 移籍金最大78億円用意か 地元メディア [久太郎★]
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1 久太郎 ★ :2022/03/28(月) 11:06:37.05