3/13(日) 5:15配信
東スポWeb
札束攻勢となっているハーランド(ロイター)
欧州ビッグクラブの間で争奪戦となっているドイツ1部ドルトムントに所属するノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(21)が、今夏にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーを選ぶ見通しになったと、英紙「デーリー・メール」が報じた。
報道によると、すでに個人的な条件面について話し合われ、合意に至っているという。ハーランドはドルトムントとの契約に6300万ポンド(約96憶円)の放出条項があり、同選手の代理人であるミノ・ライオラ氏も成功報酬を受ける。これらの費用にサインオンボーナスを加え、同紙は総額1億ポンド(約153億円)の移籍になると試算した。
移籍先を巡ってはレアル・マドリード、バルセロナ(ともにスペイン)、パリ・サンジェルマン(フランス)といったビッグクラブの名前も挙がっていた中、Rマドリードの優勢情報もあったが、マンチェスターCの勝利間近というわけだ。
先日にはハーランド本人がジョゼップ・グアルディオラ監督の元でプレーしたいと考えていると報じられていたが、それも交渉が進展していた証しでもあったようだ。
成功すれば、かねてストライカー補強を目指していたマンCにとってこれ以上ない成功となるが、何が起こるのかわからないのが移籍話。このまますんなり正式決定となるのだろうか。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/519b9bf3b4da2ad72d2a4754092020e0b874431a
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